子供の認知を歪める言葉.2
子供に掛かる言葉に注意⚠️
子供の認知を歪める言葉って
結構あります
なかには良かれと思って
使っている言葉もありますし
一見、良さそうな言葉もあります。
「人に迷惑をかけちゃいけない」
これも「引き算式思考」
子供の認知を歪める言葉
そもそも生きていれば
多少なりとも人に迷惑を
掛けてしまうことはある。
人に迷惑を掛けないように
生きていると誰か他人が
迷惑を掛けるような事をすると
許すことが出来ない・・・
目くじらを立てて怒る💢
イライラ😖
ストレス😫
が溜まる
いい人ほど
他人に迷惑を掛けないように
誠実に生きようとする
こんな事したら迷惑になるかなぁ
と考えてしまい・・・
自分の気持ちを押さえる
自分の気持ちを表現出来ない
思うように行動が出来ない
些細な事だとしても
積み重なれば重荷になる
そして自分が我慢をしたりする
そして他人に迷惑掛けてる人達が
いい思いをしたりする
(そのように見えたりする)
自分は真面目に生きてるのに
何であんなヤツらがいい思いするんだ
そんな思いが顔を出たりしますよね
人に迷惑を掛けないように
しようとするほど
あなたに迷惑を掛けるような
人達と出会ってしまう・・・
これも一つのパラドックス
こんな経験をするようになってしまう
言葉は直接的に脳に影響を与える
どんな言葉を使うのかが重要‼️
「人に迷惑をかけちゃいけない」
⇩
「お互いさまだから」
するとなぜか?
お互いを思いやる関係性が
出来たりします^_^
他人を許さないと
他人もあなたを許さない
他人を許すと
他人もあなたを許す
本当に他人は自分を写す鏡🪞
「人に迷惑をかけちゃいけない」
これを足し算式な表現にしてみると
⇩
「人に親切にしようね」
「困っている人がいたら手を借そうね」
こんな感じでしょうか^_^
他にも色々いい表現があるかもしれません
人に親切にしていれば
人から親切にされる
直接、親切にした本人からでなくても
巡り巡って親切が帰ってくる
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