子供の認知を歪める言葉
子供に掛ける言葉に注意⚠️
言葉は人生を創る
重要な鍵を握ります
言葉の質は人生の質
と言っても過言ではありません。
そして大人達が使う言葉によって
子供の人生に大きな影響を与えてしまう
使い方によっては認知機能を歪めて
しまうことすらある・・・
それは時に一生涯に渡り
影響力を持ち続け
人生を左右する力を持つ
例えば、子供が国語のテストで
あまり良くない点数を取ってきたりする
親が「あなた国語が苦手ね・・・」
と言ったとします。
すると子供は
「僕って国語が苦手なんだ」
と無意識のうちに認識してしまう
するとなぜか?
「国語」に苦手意識を持ち始め
「国語」の点数が悪くなったりする
国語だけならまだしも
「勉強が苦手ね」と言うとする
そして勉強が苦手と認識してしまえば
勉強そのものが苦手になったりする
子供が小さければ
小さいほど言葉を
そのまま受け取ってしまう
そして親や周囲の大人の
言葉や認識に引きずられてしまう
まぁ、この程度なら
それほど人生に強い影響は
与えないかもしれない
でも少なからず
勉強に苦手意識は持つ
可能性は高くなる。
そうなると大人になり
資格などの試験がある場合
勉強自体に苦手意識を持ち
苦労する可能性はある
子供の頃だけの話ではなく
大人になってからも影響力を
持つのが言葉の怖い😱ところでもある
もしかしたら何かに
苦手意識を持っているとしたら
過去に両親や周囲の大人や身近な誰かに
言われた事が心の深い部分で
残っている可能性は高い・・・
全てがそうだとは言わない
だけど一度
疑ってみるといいかも
そして子供に
変な苦手意識を植え付けない
何気ない一言が一生を
左右する事もあります
引き算的思考ではなく
足し算的思考でいこう!
良かった所を褒めてみる
褒めたら調子に乗るから
と言う人が時々いますが
調子に乗るくらい褒めて
みたらどうでしょうか?
調子に乗るのが
良いのか?悪いのか?
試してみてから
考えてみても
不都合はないと思いますよ^_^
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